チノパン コーディネート
こんにちは!birnest店長の中田です。
定番アイテムである”チノパン“。
定番で誰もが持っているアイテムだからこそ、工夫してオシャレに穿きこなしたいですよね!
“チノパンコーデ”のアイデアやヒントをつかんで今年もカッコよくファッションを楽しみたいですね!
■知らない!?って方へ チノパンとは..
“チノパン”とは、“チノ・パンツ” の略称である。
「チノ・クロス」と呼ばれる綿やポリエステル(稀に麻)の生地で出来たズボン(スラックス)の一種。
主にカーキ色、茶色またはそれに類する色のものが多いですが、ネイビー・ブルーや黒のものもあります。
綿の生地は基本的に綾織りで、防水加工が施されているものもある。
チノ・クロスは綿のツイル生地で、元々19世紀中頃に英仏の軍隊の制服に使われた生地で、作業着としても使われていることが多いですね。
スペイン語で中国人という意味の「Chino」から来ているらしく、
フィリピンでは戦争後これらの服装を着たのは中国人農民(Camisa de chino)であり、
名前の由来となったとも言われてます。
インドに駐屯していたイギリス陸軍のカーキ生地の軍装が起源で、
その後アメリカ陸軍にも採用された。米西戦争の戦地であったフィリピンから帰国した兵士より1900年代にアメリカ国内に広まった。
(wikipediaより引用)
合わせたいコーディネートを紹介
それではコーディネートを順に紹介していきます。
●カーキをメインに合わせていく
オイルジャケットをメインにもってくることで、大人っぽさが増しますね!
あえてスニーカーで合わせることで、堅くなりすぎない遊び心を感じるコーデ。
ウール素材のキャップがまた味を出しています。
●締まるブラックコーデにプラス迷彩
迷彩ジャケットをプラスしてアクセントを効かせたコーデです。
2016年流行の兆しのあるパンツは太めのライン。
トップスをジャストで合わせVラインを演出すること、そしてテーパードパンツなので足元まで スッキリと見せれます。
ブラック x ホワイトのモノトーンコーデ
もはや王道として定番となったモノトーンコーデ。
すぐにでも取り入れることが可能なスタイルなだけにぜひ挑戦してほしいコーデです。
ジャケット以外はブラックで統一、ホワイトのジャケットがより清潔感を与えてくれますね。
太めのラインも裾をロールアップすることでだらしなさを打ち消してくれます。
「Harris Tweed」の生地を使用したスタジアムジャケット。
ネイビーチェック柄の「Harris Tweed」の生地を使用したスタジアムジャケットを
メインに高級感を感じさせてくれるストリート王道スタイル。
程よいイエローのポンポン付きニットキャップがアクセントに。
足元はオールブラックでスッキリ見える。
迷彩x細身xジョガー 最新のアスレジャー風な仕上がりコーデ
2016年に流行が予測されているのが「アスレジャー」。
なんじゃそりゃ?と思った方、
アスレチック(運動競技)とレジャー(余暇)を組み合わせた造語。
(athletic+leisure=athleisure)休日にジムでエクササイズするようなスポーツウェアを中心に構築されたファッションスタイルを指します。
気負いしないパーカースタイル+細身のジョガーチノで簡単に完成。
足元はハイテクなものでもバッチリ合います。
春に向けて色で遊ぶカラー
重くなりがちな冬のコーデから一新!
ベージュのチノに相性も抜群のレッドを取り込んだ春らしい印象が良いですね!
足元もコンバースでオーソドックスに。
年中を通して愛用できるチノパン。
合わせるトップスやCAP、スニーカーの変化で様々な印象を与えてくれます。
ストリートの定番アイテムであるチノパン。
カラーを増やしたり、細身、太めを選ぶことでまたコーディネートの幅が広がりますよ!
なかだ
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