ラフィンノーズとザ ブルーハーブ 2MANLIVEが富山で開催

 

birnest 12周年記念

FAR-OUT

ラフィンノーズ × ザ ブルーハーブ
2MAN LIVE

日本に確たるパンクシーンが形成される以前から、
中心的バンドとして活動。
何も語らずパンクを体現して現在に至る
「LAUGHIN’ NOSE」
1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから
発する情熱が、各地の音楽好きを解放している
「THA BLUE HERB」
によるLIVEを堪能できる一夜限りの宴。
CARRECを始め昭和の兄弟、
APEPA,HAMAと北陸の顔役も勢揃い。
今回のFAROUTは高岡市のセレクトショップ
birnestの12周年に華を添える。

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SOLD OUT

 

 

タイムテーブル公開 

   

 

前売りチケット発売について

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SOLD OUT

前売り4000円
(別途1drinkオーダー)

当日5500円(1drink込み)
チケット取扱い

birnest (バーネスト)
富山県高岡市新横町1046-3 1F
12:00 – 18:00(火曜休業)

協力店

JENNY (富山店)
〒939-2716 富山県富山市婦中町下轡田684−1
OPEN:PM12:00 CLOSE PM20:00

のみくいどころ デニーロ
〒930-0966 富山県富山市石金1丁目12−28
OPEN:PM15:00 CLOSE PM22:00

Swan Dive(砺波)
〒939-1352 富山県砺波市宮丸121-1/エスポワール7
OPEN:AM12:00 CLOSE PM21:00

金沢市
epochz (エポーチ)
〒920-0364 石川県金沢市松島3丁目135
OPEN:PM13:00 CLOSE PM20:00

注意事項
イープラスでの前売りは完売しました

LAUGHIN’ NOSE /
 THA BLUE HERB 2マンライブ 

  

出演

LAUGHIN’ NOSE

THA BLUE HERB

Front Act

昭和の兄弟

DJ

APEPA(refuge、天和)

CARREC(モウヒトツノドヨウビ)

HAMA(モウヒトツノドヨウビ)

LIVE PAINT

REBELMAN★ARMY

開催場所

CLOVER HALL
富山県高岡市御旅屋町1211

開始時間

19時OPEN
19時30 START

未成年の入場不可


 プロフィール

ラフィンノーズ/プロフィール
1981年12月、ボーカルのチャーミーとベースのポンにて大阪で結成。 日本に確たるパンクシーンが形成される以前から、その中心的バンドとして活動。 過激一辺倒のハードコアパンク界にあって、いち早くポップセンスを取り込み、 その単純明快な楽曲は若者の絶大な支持を得た。 自分達でレーベル(レコード会社)『AAレコード』を設立し、 そこから音源を発売「インディーズ」の先駆けとなる。 海外のパンクバンドでは定石となっていた手法ではあるが、当時の日本では 珍しいものであった。 1985年「VAP」よりメジャーデビュー。 順調な活動を続けていたさなかの1987年4月19日 日比谷野外音楽堂でのライブ中、 ステージに詰め掛けたファンが将棋倒しになり死傷者を出す事故が発生。 バンドは責任を取る形で謹慎しかし多くのファンの後押しにより活動を再開する。 またこの時期に「VAP」から「東芝EMI(現在のEMIミュージック・ジャパン)」 にレコード会社移籍。 1991年、新アルバム発売後の全国ツアーを経て、各地のイベント出演後に バンドは一旦解散。 1995年、約3年半ぶりに活動を再開。同時に自主レーベル『Letsrock』発足。 2004年10月30日 17年ぶりに日比谷野外音楽堂でライブを行う。 2007年9月24日 日比谷野外音楽堂のライブ『ラフィン祭り』、 往年のメンバーも参加の「ラフィン・オールスターズ」とファンが一体となり 大変な盛り上がりとなった。 2011年4月、同3月11日に発生した東日本大震災に際し、 2007年9月24日の日比谷野音でのライブを撮影した映像をチャリティーDVDとして発売し、 5月に義援金として経費含む全額を寄付。 2011年12月2日、WOWOWプライム ノンフィクションWにて、結成30周年を迎え 初の公式ドキュメンタリーフィルム「ラフィンノーズという生き方」がO.A (2012年5月まで数回にわたり再放送、番組異例のロングランとなる)。 2012年9月24日、白夜書房より写真集「AsuWoNerae」発売。
2013年、自身の直営音楽配信サイト「NeKoMaMMa」をオープン。 その後のコロナ禍の中で一度も屈する事なく通常にLIVEと作品を発表、何も語らずパンクを体現して現在に至る。

THA BLUE HERB
ラッパー: ILL-BOSSTINO、トラックメイカー: O.N.O、ライブDJ: DJ DYEの3人からなる一個小隊。1997年札幌で結成。以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。’98年に1st ALBUM「STILLING, STILL DREAMING」、2002年に2nd ALBUM「SELL OUR SOUL」、’07年に3rd ALBUM「LIFE STORY」、’12年に4th ALBUM「TOTAL」を発表。’04年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけた他、シングル、メンバーそれぞれの客演及びソロ作品も多数。映像作品としては、地元北海道以外での最初のライブを収めた「演武」、結成以来8年間の道のりを凝縮した「THAT’S THE WAY HOPE GOES」、’08年秋に敢行されたツアーの模様を収録した「STRAIGHT DAYS」、そして活動第3期(’07年~’10年)におけるライブの最終完成形を求める日々を収めた「PHASE 3.9」、’13年に東北の宮古、大船渡、石巻でのライブツアーを追った「PRAYERS」を発表してきた。’15年にILL-BOSSTINOがtha BOSS名義でソロアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP」を発表。’17年、結成20周年を機に初のオフィシャルMIX CD「THA GREAT ADVENTURE」を発表、同年10月には台風直撃の豪雨の中、日比谷野外大音楽堂で20周年記念ライブを行い、その模様をノーカットで収録したDVD「20YEARS, PASSION & RAIN」を発表した。’19年、2枚組30曲収録の5枚目のアルバム「THA BLUE HERB」を、’20年にはミニアルバム「2020」を発表した。’21年、結成24周年を記念して地元札幌から24時間生配信を敢行、’22年には結成25周年ツアーを開催、盛況で終えた。

‘23年、ILL-BOSSTINOがtha BOSS名義で2枚目のソロアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP Ⅱ」を発表。同アルバムのリリースライブの模様を収めた映像作品「続・ラッパーの一分」と前年の25周年ツアーの模様を収めた「YOU MAKE US FEEL WE ARE REAL」をDVDで発売した。
HIPHOPの精神性を堅持しながらも多種多様な音楽の要素を取り入れ、同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。巨大フェスから真夜中のクラブまで、47都道府県津々浦々に渡り繰り広げているライブでは、1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、各地の音楽好きを解放している。

公式ホームページ www.tbhr.co.jp

2010.3の記事からの抜粋

楽屋で皆とお疲れを分け合って、LAUGHIN’ NOSEのT-シャツに着替えて、

酒を飲んでると、あの音が、LAUGHIN’のライブでずーっと鳴らされているあのイントロが聴こえてきた!

やべっ、マジで来たっしょ!

俺は愛樹と一緒にステージ袖に走っていった。まるで中学生のように、無邪気に飛び跳ねながら。

俺等のアイドルに会いに行くんだ!って。そしてステージ袖に着くと・・・。
「PARADISE」が響いていた。もう何百回聴いたか分からない曲。舞台のLAUGHIN’ NOSEは若かった。
マジで何にも変わってなかった。愛樹と話したのを憶えてる。
「何も変わってねえ。」「でも変わったことはある。俺等が知り合って、一緒に前座をやって、こうして一緒に聴いているってことはあの頃にはなかった。」って。間違いない。時間は経っていたんだ。とてつもなく長い時間が。
北の1人の男がHIPHOPを知って、マイク持って、レコード作って、ライブしてっていう、比べれば短い時間がすっぽり入る位の長さだ。
その間もLAUGHIN’ NOSEはLAUGHIN’ NOSEそのものをずーっとキープしていたんだ。そしてやってきた、あの曲。
チャーミーがハーモニカ持った時点で、俺は「来る。」と確信していた。「I CAN’T TRUST A WOMAN」。昔よりも気のせいかピッチが上がったかと思わせるグルーヴ。そして2回目のブレイク。

ポンさんが叫んだ。「ボス!来いや!!」俺はステージに上がっていた。
マジでタイムスリップ。

14、5年前のベッシーホールと同じ曲、同じ場所、同じタイミングでダイブ!

ほんっと長い間音楽を聴き続けてきたご褒美を与えられた気分だった。

その後もう1回LAUGHIN’ ROLLのブレイク「何メンチ切ってんねんお前~」

でも愛樹と一緒にステージ上がって再びダイブ。この模様はツアーレポートの最後の動画に映ってます。

いやーしかしこんなことって起こるんだな。最高の時間だった。
ありがたい。音楽の神様、ありがとうございました。リキッドルーム、ありがとうございました。
そしてLAUGHIN’ NOSE!
あの日、皆さんの魂を燃やしてのライブに、立ち振る舞いに、後姿に、マジで多くを学びました。続けることの難しさと気高さを少しですが
知った様な気がします。

俺は本当にファンなんで、あの夜も、うまく話すことが出来なかったっす。すみません。
僕等も頑張ります。皆さんの高みに少しでも近づけるよう、精進します。
本当に楽しかったっす。ありがとうございました。

ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB) MONTHLY REPORT 2010.03の記事より抜粋


 

APEPA
富山在住。Hardcore, Modern Heavinessなバンドを経て04年よりDJを始め、現在はDeep Minimal, Broken, Pyschedelic, Experimental な要素を軸にTechno, Trance, Bassの狭間を探求。「refuge」や野外パーティー「天和」の主催など北陸に小さな火を灯し続けている。
人と街、音と集い、いろいろあったが今後もいろいろあるからkeep on party
https://m.soundcloud.com/demitaspot

-CARREC-(キャレック)

石川県金沢市で活動するDJ・音楽プロデューサー・ビートメイカーMPCサンプラーを使った斬新すぎるサンプリングセンスでこれまでに
tha BOSS(THA BLUE HERB),HIDADDY(韻踏合組合),MEGA-G,DARTHREIDER,EL DA SENSEI(Artifacts),Zoomgalsなど様々なHIPHOPアーティストのビートを調理する通称「和の鉄人」DJ JIN(RHYMESTER)に「現役DJの中でもトップクラスの日本語ラップレコードディガー」 と称されるレコードコレクションと粋な選曲、ミックススキルで全国のクラブイベントに出演。これまでに日本語ラップSOUND CLASHでの優勝やテレビ朝日”フリースタイルダンジョン”への出演、動画コンテンツのBGM制作やワーグナー・プロジェクト@金沢21世紀美術館のコーディネーションを担当するなど幅広く活動。

HAMA
BASE kanazawaで毎月第二土曜日、モウヒトツノドヨウビ主催。
70〜80年代の音楽に影響を受けまくってロック、ディスコ、ニューウェーブ、レゲエ、ハウスなどを温故知新に選盤。
ロックンロールハイスクール中退で初期パンクの現代的解釈のつもり。

・昭和の兄弟 プロフィール

2016年の夏に結成。
「冬の手紙」「夏のうた」「カムバック」と勢力的に楽曲のリリースを続けている富山県出身のアーティスト シバキマン&NAO from.HKP から成るレゲエ+ヒップホップ ユニット「昭和の兄弟」レゲエDeeJayシバキマンとラッパーNAO from HKPは何年も前から北陸のクラブシーンの中心に存在し、お互いソロでシーンを盛り上げてきた。
現在もその勢いは止まらないこの2人がある日の夜、2人で語った事を切っ掛けに〈昭和の兄弟〉を結成する。
レゲエ+ヒップホップ+α=新しいスタイルの確立を目的とした〈昭和の兄弟〉はクラブ活動だけではなく、県や市を巻き込んだイベントにも参加し、一般層からの支持も多い。キャリア20年、同世代はほとんど見なくなってしまった今だからこそ20年前に感じたこと、想いや怒りも含め同世代やその子供達にメッセージを届けたい。

REBELMAN★ARMY

富山出身、富山在住
stencil & drawing , painter 
stencil art prize 2017&2019 finalist. art,design,livepaint,wallpaint

 

 

 

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株式会社birnest 
富山県高岡市新横町1046番地3

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