「細身コーデに飽きた男はワイドパンツに挑戦しよう!」
こんにちは!birnest店長の中田です。
「オーバーサイズ」「ビッグシルエット」
ファッションに敏感なあなたはこの言葉をすでに耳にしてるかと思います。
ここ数年、ジャストサイズが王道で細身のアイテムが流行してたのに
はっきり言って
「取り入れづらい」し「抵抗感」を感じるのはあなたでけではないと思います。
しかし、トレンド一大潮流である
「オーバーサイズ」「ビッグシルエット」「ワイドパンツ」。
そろそろ着こなしに取り入れたいという声も多いんです。
だけど・・・
いまさら「どうやって着こなすの?」
が一番の疑問ですよね。
僕がまだ10代の頃、90年代後半に流行ったストリートのB系デニム、B系パンツ
の代名詞的な存在がバギーパンツでした。
バギーパンツとは?
ワタリ部分に余裕があり、腰から裾にかけてほぼストレートラインのパンツをバギーパンツと呼びます。とにかくワイドで裾の絞りがほとんどありません!
まさに「ダボダボ系」などと呼ばれていたスタイルです。
20年前と現代ではやはり違いがありますよね。
ビッグシルエットの着こなし成功の秘訣は
「スタイルを悪くみせない工夫」に尽きます。
現代版「ワイドパンツ」での着こなし注意点
一番注意しなくてはいけないことが
「足が短く見えないようにすること」じゃないでしょうか?
足が短く見えないために3つの方法を覚えておこう!
1.なるべく股上が深いタイプを選ぶ
2.ローカットのスニーカーでなるべくローテクなものを履くのも良いです
3.クロップド風な丈のパンツを選ぶ
「難度の高いビッグシルエット」のスタイルは同系色でまとめよう!
FAT(エフエーティー)のパンツを使って実践してみました。
現在、birnestで発売中のFAT(エフ・エー・ティー)/ THE DUDE NAVY
このパンツを使ってコーディネート。
身長180cm 体重82kgの体型です。
ワイドパンツに、ダウンを組み合わせた着こなしです。
コーディネートするアイテムをすべてネイビー系でまとめることによって
スタイルアップ効果を出してバランス調和をとりました。
ジャケットの丈が短いのも取り入れやすいポイントです。
裾丈を曲げて穿くことで野暮ったさを回避してます。
FAT(エフ・エー・ティー)/ THE DUDE NAVYなら
テーパードがかかっているので極端に曲げなくてもご覧の通り
違和感なく着用ができます。
今回はパンツをメインに紹介しました。
トップスの「ビッグシルエット」ももちろん主流であり次回のブログにて取り上げたいと思います。
本日紹介したFATのアイテムはこちら
NAVY
マスタードの2色展開。
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