満員御礼
birnest12周年
LAUGHIN’ NOSE,
THA BLUE HERB
7月20日(土)梅雨明けも間近、
日中から36℃の快晴
19時には続々と会場前に
集まってきた大勢のお客さん
この日はいつもの見慣れた
CLOVER HALLとはちょっと違った嗜好
外でも楽しめるビアホール空間も道路の
使用許可を取ってもらい
設営されてました。
前売りはSOLD OUT、
昨年の周年パーティーを
超える人数が来ると
予想されてただけに
前準備をしてくれた
CLOVER HALLの小林くんに感謝。
WEAR&MUZIKを掲げ
富山県はもちろん
北陸シーンの底上げがしたい
と息巻いてた12年前。
birnestには社訓が
OPEN当初からあって、
働いてくれるSTAFF
皆に共有してきたこと
「売れれば良いという価値観ではなく、
好きなことを続けていければ良いと
思ってる人のためのお店である」
音楽やスケート、ダンスをやり続けたい、
好きなことやり続けれる人生を歩みたい。
自分が若い時に
そんな職場や人が居てくれたら
どんなに良かっただろうか?
頑張ってる若い奴の
道標となるような
場所が絶対に必要
と思ってました。
実はかれこれ22年、
隠れファンだった
THA BLUE HERB
そのBOSSさんが中学の時から
ファンだった
LAUGHIN’ NOSE
その2組の前座を自分ら
昭和の兄弟がやるという
感無量な大仕事。
birnestはジャンルの
壁を超えて繋がれる
お店でありたいとずっと思ってました。
もちろん自分のバックボーンは
レゲエだけど、
STAFFにはパンク、
HIPHOP、ハウス、テクノ好きがいて
お店の中でかかる音楽も様々。
洋服もそう。
いろんなカルチャーの
集合体てきなセレクト。
2001年に富山市の
西町でやってた時から
芯だけは変わることなく
今の高岡の地で気づけば12年。
ずっとずっとおもてったこと
を少しづつ、少しづつだけど
形にできてってるのかな。
そう実感できた一晩でした。
本当にたくさんの方に
関わっていただき、
僕らがセレクトした洋服を
好んで買ってくれる
一人一人のおかげで
ここまでやってこれてます。
そしてお客さんから気づけば
STAFFになってるメンバー。
これからもそんなことが続くと思います。
まだまだ24周年
36年周と続いて
いけるように楽しみながら
この好きなことを
続けていきたいと思うばかりです。
あの晩、来てくださったお客さん、
出演者のみなさん、手伝ってくれてみんな
本当にありがとうございました。
この日のパーティースナップ
灼熱の中きっちりと撮り納めてくれた
Virginの専属フォトグラファー
YOSHIの写真をご覧ください。