Sb×F.A.T.のフォトTee製作までのストーリー
世界中で広く認知されるスケート専門誌”THRASHER”でフォトエディターを務める”Joe Brook”は、今回のFat magazineの舞台となったポートランド在住で、Sb小澤氏とも旧知の仲。90年代、Joeは”SLAP magazine”のフォトエディター、小澤氏はSbの前身となる”Wheel magazine”の編集長として現場最前線にいた。当時は、ともに20代で、一緒にアーティクル(雑誌の記事)を作ったりしていた間柄。それから20余年。久々の再会を記念するかのように出来上がったのが、Sb × Joe Brook × F.A.T.のフォトTというわけだ。このコラボレーションで肝心だったのは、直接会って・話して・見てもらって・乾杯する、ということ。
Joeとは彼のホームタウンのポートランドで、たくさん語り明かした。
その内容は、彼が写真家に転身した理由や、直近のSbでHEAD LINERとして登場した際、掲載されていた写真のエピソードなどなど、いかにもスケーターらしいものばかり。
最高だった。半袖Teeのフォトジェニックになっているスケーター”サイラス・バクスター・ニール”ともミートアップ。
彼のプライベートスケートパークを訪れ、ファミリー総出でウェルカムしてもらって感激だった。そのあと、少しだったけど、彼と一緒に滑らせてもらえたことはとても光栄で、忘れられないものに。ロンTeeのフォトジェニックのスケーター”グラント・テイラー” 。今回、彼が写る絵をセレクトした理由。ずばり、まずは、純粋にファンだということ。そして、ポートランドに本社を構える”NIKE”にあって、NIKE SB所属の看板ライダーだし、異彩を放つキャラと滑りで、一目見て納得のスケーターで、スケートフォトTee、ということでFATフォロワーのみんなにも知って欲しい存在。そんなこんなで、今アイテムたちの写真のストーリーはもちろんだけど、SbとF.A.T.の刺繍が入った肉厚Teeはクオリティもバッチリというとこも忘れないでいただけたら幸い。
“THRASHER”のフォトエディター”Joe Brook”
本人が撮影した写真を本人が着る。。。何気ないことです