スケート用語やトリック名をうまく表現したTシャツ

birnestオーセイ

こんにちは。今回ご紹介するのは、RIPNDIPのGrabs Teeです。

RIPNDIP / Grabs Tee
¥6,300+tax

 

これまでのRIPNDIPのTシャツからアップデートされ、
生地がゴツくなりタグもアップデートされています。

一見するとグラフィックがプリントされているTシャツですが実は、、、
スケート用語やトリック名が描かれているんです!!!
わからない人も多いと思うので今回は抜選して詳しく紹介していきます。

 

・MALL GRAB

まず1つ目は “MALL GRAB” です。
スケートボードをしている人なら一度は
聞いたことのあるモールグラブ。
モールグラブというのはスケートボードの持ち方で、
簡単にいうとダサいヤツのスケートボードの
持ち方を意味します。

どうしてモールグラブと呼ばれるようになったのか
というと、スケートボードを始めたての人が
ショッピングモールでスケートボードの
デッキ(板)と、ウィール(タイヤ)をつなぐ
トラックという部分を持って歩いていたので
初心者のスケートボード持ち方、ダサいヤツの
スケートボードの持ち方というイメージがつき、
モールグラブと呼ばれるようになりました。

このTシャツでは言葉そのまんまのショッピングモールと
手が描かれています。
僕の気のせいかもしれませんがショッピングモールの形が
ウィールのついたトラックに見えませんか??
もしそうだったらすごく面白いですよね。

 

・JAPAN AIR

JAPAN AIRというのはスケートボードのトリックの名前で、
約30年前に日本で誕生したトリックなんです。
JAPAN AIRは、ミュートグラブをしながらシフティーをするトリックです。
ミュートグラブとは前手でつま先側の足と足の間の板を掴むトリックで、
シフティーとは空中で板を捻るトリックです。
この2つのトリックを複合させたのがJAPAN AIRと言います。

 

・BENIHANA

バニハナというのもスケートボードのトリック名です。
バニハナはオーリー(板と体をジャンプ)をしながら後ろ足を
デッキ(板)から離して、後手でテール(板の後ろの反り上がり)を
掴むトリックです。

グラフィックは東京にある紅花という有名な鉄板焼き屋さんだと思います。
鉄板の前でシェフがショーを行っているらしく、
そのシーンをグラフィックに落とし込まれています。

 

 

いかがでしたか?
スケート用語を面白いイラストで表現していてすごく面白いTシャツですよね。
他にもこのTシャツには色々なスケートボードに関する
用語が描かれているので調べてみてください!!

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